バーベキューって炭で素材を焼くし、外で食べるし大体何食べても美味しく感じてしまうものなんですが、何回も繰り返しているとマンネリ化して飽きてしまうんですよね。
で、マンネリ化を防ぐためにはどこに変化を加えれば良いかと言うと手っ取り早いのは素材をつけるソースなんです。
ソースが変われば味わいが変わるのです。今まで食べていたピーマンもジャガイモもこれまでとは違ったピーマンとジャガイモになってくれます。
そこで今回オススメするのがバーニャカウダーソース。
よくオシャレなレストランで出てくるアレですね。
バーニャカウダーソースに必要なもの&作り方
材料
ニンニク
アンチョビ
オリーブオイル
塩
生クリーム
道具
小さいフライパン、又は小さい鍋
作り方
アンチョビを細かく切る。
ニンニクを潰す(ニンニクは包丁の表面で上から押しつぶしてから小さく切る)。
フライパンで多めのオリーブオイルを入れてアンチョビと一緒に加熱。
温まったらニンニクを入れる。
ニンニクが焦げる手前で生クリームを投入。
トロミが少し出て野菜に絡まりそうなくらいのトロミになったら火を止める。
底のちょっと厚い小皿にソースを移す。
完成。
これを野菜やお肉につけて食べる。
美味しいです。
生クリームとアンチョビという普段あまり調理では使わない材料を使いますが、どれもスーパーに売っていますので塩胡椒の味付けに飽きてしまったという方、一味違ったバーベキューをやりたい人はぜひお試しください。
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